東京都の政策連携団体である(公財)東京都農林水産振興財団と、東日本電信電話株式会社及び株式会社NTTアグリテクノロジーの三者は、以下のとおり、ローカル5Gを活用した最先端農業の実装に向けた連携協定を締結しましたので、お知らせします。
1. 協定締結日
令和2年4月3日(金)
2. 協定締結者
- 公益財団法人東京都農林水産振興財団(東京都立川市、理事長:影山 竹夫)
- 東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造)
- 株式会社NTTアグリテクノロジー(東京都新宿区、代表取締役社長:酒井 大雅)
3. 連携協定の概要
次世代通信システムであるローカル5Gや超高解像度カメラやスマートグラス、自律走行型ロボット等の先進テクノロジーを活用し、遠隔からの高品質かつ効率的な農業指導や、データを基にした最適な農作業支援の実現等、新しい農業技術の実装をめざします。
4. 実施場所(予定)
- 試験ほ場 NTT東日本研修センター(調布市)
- 研究所 東京都農林総合研究センター(立川市)
5. 連携事業のイメージ

本件に関する報道機関からの問合わせ先
株式会社NTTアグリテクノロジー
03-5359-4831 03-5359-4831
Mail: contact@ntt-agritechnology.com
Web: https://www.ntt-agritechnology.com