株式会社NTTアグリテクノロジー
株式会社NTTアグリテクノロジー(代表取締役社長 酒井 大雅、以下「NTTアグリテクノロジー」)は、山梨県内で運用中の自社ファームで使用する電力を、2024年12月より100%再生可能エネルギーに切り替えました。
1.目的
NTTアグリテクノロジーは、「AGRI-TECHで、地域を次世代へ」という思いのもと、一次産業を起点に周辺産業やインフラを集積させ、NTTグループのアセットを組み合わせた地域づくりに役割を果たすべく、事業活動をしております。
2024年12月、NTTアグリテクノロジーが山梨県内で運営する自社ファーム「ベジアイシティ山梨中央※1」で使用する電力を、水力発電による100%再生可能エネルギーに切り替えました。これにより、当該ファームの電力使用によるCO2排出量はゼロとなり、CO2おおよそ150トンが削減されます。※2これは、スギおよそ17,000本が1年間で吸収する量に相当します。※3
本取り組みにより一次産業分野における環境負荷低減を推進し、循環型社会の実現に貢献することを目指します。
2.電力供給元企業
- 会社名
- ヴィジョナリーパワー株式会社
- 所在地
- 山梨県甲府市大手1-2-21 イノベーションベースSoie 112
- HP
- https://vpower.co.jp/